Twinmotion2021がリリースされました!とりあえず小一時間触ってみて「良さそう!」と思ったことを書き留めました。
Quixel Megascansとの接続
今回はこれが一番の目玉かな?小物やマテリアルなど、大量の素材をTwinmotion画面から追加ダウンロードすることで使えるようになりました。
ただ、Megascansのマテリアルを適用するとシーンが重くなる場合がありそう?ファイルサイズもすぐに肥大化しそうな雰囲気。諸々要検証です。
ライトの強さが変わった!
2020では日中ライトの強さを10万~100万lmという非現実的な値に設定しなければならない謎仕様だったのが改善されました!個人的にはこれが今回地味に一番嬉しいかもしれない!
樹木が追加
イチョウもあるじゃないですかー!葉の透け具合も綺麗になったような?気のせい?
添景人物が追加
Posed humansが増えています。シニアが結構増えた印象。アジア人が少ないのは変わらず・・・。
UIが変更
UIがすっきりした見た目に調整されました!これまでは日本語フォントのサイズがバラバラで見た目が良くなかった(ぼくはそれが嫌で英語モードを使っていた笑)のですが、だいぶ見やすくなったと思います。
ビューポートの動く速さが4段階になった
これまで3段階だったのですが、4(飛行機の速度)が選べるようになりました。めちゃ速い。広範囲のシーンだと嬉しいかも。
線画モード
人や木の葉っぱもちゃんと表現できていて、割と良い感じ?
他にもまだまだ、Presenterとか、色々良くなったところがありそうなのですが、まずはこんなところで・・・。
全ての新機能や改善点は公式のリリースノート参照。これから自分もじっくり使ってみようと思います!
以上.