【Twinmotion】ライトのTips / ソフトエッジシャドウと線光源

Twinmotion

Twinmotionのライトに関する大きな悩み2選。

  • 悩み①:Lightsアセットでソフトエッジシャドウが表現できない
  • 悩み②:Neon lightの光が綺麗な線にならない

これらの悩みを(完全にではないですが)視覚的にカバーする方法を紹介します。

※ 本記事で使用しているTwinmotionのバージョンは2021.1.4です。

ソフトエッジ?ハードエッジ?なんぞ??という方はこちらの記事へ↓

【CG参考】リアルの影を観察する

① ソフトエッジシャドウの表現

スポットライトの活用

TwinmotionのLightsアセットにはOmnidirectional light, Neon light, Area lightなど様々なものがありますが、これらの影の出方は基本的に全て同じで、ハードエッジに近いものとなります。本来であればNeon lightやArea lightはソフトエッジの影になってほしいのですが、Twinmotionではそのようになりません。

しかし実は例外として、Spot lightのAngleを160~180程度まで大きくすると影がボケるという性質があります。これも物理的に正しい挙動ではなく、たまたまTwinmotionではそうなる、という程度のことだと思いますが、これをうまく利用すると柔らかい表現の手助けになります。

デカールの活用

Objects > DecalsのShadow squareやShadow roundを配置する方法もあります。ややアナログっぽい方法ではありますが、透明度の調整が容易なのと負荷が軽いので、これはこれで有効なやり方だと思います。

下図はOmnidirectional light(Shadows Off)にDecalsのみで影を表現した例。透明度はOpacity、大きさはSize(縦横比を変えたい場合は右下のMore)で調整します。

規模の大きいシーンだと影を全てこれで作るのはさすがに大変ですが、私は部分的・補助的にこの方法を使っています。

② 線光源の表現

Lightsアセットの中には線光源の表現としてNeon lightが容易されていますが、中央が太く端が細くなり、あまり綺麗に見えない場合があります。このとき、Area lightを細く使ったほうが見栄えが良くなる場合があります。

下図は上はNeon light、下はArea lightを細くし、壁の方向に向けて回転させて位置をギリギリまで壁に寄せたものです。Area lightの方が綺麗に見えませんか?

インテリアのレンダリング例

太陽光の無い状態のインテリアのライティング、Twinmotionでは難易度が高いと思いますが、きちんと調整すればこれぐらいは表現出来るよ!という動画を作ったので良ければ見て行ってください!

An Interior Design Concept #1 / Blender and Twinmotion

最後に余談ですが、ソフトエッジシャドウを作るために点光源を並べまくるという荒業もあります。色々実験してみると面白いですよ。

以上.

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